最終更新日:2023年7月11日 (英語版)
AI-Powered Functionsで収集するデータについて
当社は、AI-Powered Functionsのサービスを提供するために以下のデータを収集しています。
- ユーザーエンゲージメントデータ:AI-Powered Functionsを使用する際、エディタとの対話時に発生したイベントに関する使用情報や、AI機能との対話時に入力された情報が収集されます。これらのイベントには、ユーザデータベースのライブラリやテーブルのメタ情報、SQLを編集するための一般的なデータ等、ユーザの編集操作が含まれます。また、これらの情報には、仮名識別子のような個人データが含まれることがあります。
- コードスニペットのデータ:AI-Powered Functionsでは、お客様が編集しているSQLや関連する注釈ファイルを収集し、保持することもあります。
収集したデータの利用・共有
ユーザエンゲージメントデータ及びコードスニペットデータは、AI-Powered Functions及びOpenAIが、サービスの改善、並びに開発者間の製品研究及び学術研究のために使用します。このような使用には、以下が含まれる場合があります。
- AI-Powered Functionsそのもののサービスの改善及び評価
- AI-Powered Functions及びOpenAIに関連する開発者向け製品及びサービスの開発及び改善
- AI-Powered Functionsの潜在的な悪用の調査及び検出
- 基礎となるコード生成モデルの改善
ユーザのコードスニペットデータは、AI-Powered Functionsの他のユーザに対する提案コードとして使用されることはありません。
送信されたコードスニペットの保護
送信されたコードスニペットデータは、送信中及び保存中に暗号化されます。
コードスニペットデータのユーザによる管理
ユーザは、AI SQLを無効に設定することができ、AI-Powered Functionsが関連するコードスニペットデータの収集と送信を停止することができます。なお、AI-Powered Functionsを継続して使用するためには、AI SQLを有効にすることに同意する必要があります。
PingCAPが個人データをどのように処理し、使用するかの詳細については、当社のプライバシーポリシーを参照してください。