TiDB認定プログラムにエントリーレベルの認定資格「PingCAP Certified TiDB Practitioner」が初登場!
PingCAP株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Eric Han、以下 PingCAP) は、「TiDB認定プログラム」に新たにエントリーレベルの認定資格試験「PingCAP Certified TiDB Practitioner」が追加されたことをお知らせいたします。
PingCAP Certified TiDB Practionerの資格は、TiDBのエキスパートを目指すエンジニアの登竜門とも言える試験です。このエントリーレベルの認定資格は、エンジニアだけでなく、これからNewSQLデータベースやTiDBについて学びたいと考えるプロダクトマネージャー、営業担当者、技術愛好家、TiDBの基礎を確認したい全ての方に適しています。
・PingCAP Certified TiDB Practitioner (無料):TiDBの基本的な概念、用語、ユースケースを理解していることを確認できるエントリーレベルの認定資格です。TiDB、NewSQLデータベース、分散型データベースの未経験者など、どなたでもお試しいただけます。試験は無料となり、制限なく何度でも挑戦することができます。 |
PingCAPの代表取締役社長であるEric Hanは、次のように述べています。
「エンタープライズデータベースの領域では、技術の進歩と成熟に伴い専門的なスキルセットを持つ人材の需要が増加しています。私たちは、データベース管理や分散システム開発においてエキスパートとなるための道筋を提供するため、エントリーレベルの認定資格試験を開始しました。この試験は、個人だけでなく企業がデータベースの分野でのスキルを証明し、競争力を高めるための重要なステップとなるでしょう」