最新のデータ分析基盤をゼロから学ぶ!

Google Cloudの分析基盤の最新情報と使いどころ徹底解説セミナー

テクノロジーの発展に伴い、データは企業や組織において不可欠な資産となりました。データベースと分析ソリューションは、データ活用、意思決定プロセスの向上、競争力の維持をサポートするための重要な鍵となっています。

このイベントでは、データベースと分析に関する最新のトレンドやベストプラクティスについて学びの場を提供いたします。

 

概要

日時:2023年12月13日(水) 15:00〜17:30 ※14:30受付開始

会場:Google Cloud六本木オフィス 

   東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 28F

主催:PingCAP株式会社

共催:アイレット株式会社

協力:グーグル・クラウド・ジャパン合同会社

定員:40名

参加費:無料 (事前登録制)

対象:

  • データベースや分析基盤のトレンドを学びたい方
  • TiDBのHTAP機能について関心のある方
  • Google Cloudのスマートアナリティクスソリューションについて理解を深めたい方
  • 分析基盤のパターンやその選択肢について学びたい方

持ち物:

  • お名刺1枚

登録フォーム

講演内容

① データベースのトレンドと分析基盤技術の進化
PingCAP株式会社 シニアソリューションアーキテクト 関口 匡稔

データベースといえば選任のDBAがいるもの、データ分析はオンラインのDBとは別でやらなければいけないもの、従来はそういう常識があったのではないでしょうか。近年、クラウドのデータベースを中心として様々な技術が発表されており、中でもオンラインDBとDWHの垣根を崩したHTAPが注目されています。本セッションではHTAPや生成AIのDBにおける活用など最近の話題を紹介し、それらを実際の製品に採用しているGoogle Cloud上の分散DB TiDBを紹介します。

 

②すべてのユーザーのデータとAIの体験をシンプルにする、Google Cloudの次世代アナリティクスソリューション
グーグル・クラウド・ジャパン合同会社 パートナーエンジニア、データアナリティクススペシャリスト 梅川 真人 氏

Google Cloudのスマートアナリティクスソリューションは、分散した全てのデータを相互に接続出来、全てのビジネスユーザーの分析体験を可能にする次世代のアナリティクスソリューションへと進化を遂げています。本セッションでは、Google Cloud Next ‘23で発表されたアナリティクス関連プロダクトのアップデートを中心に、すべてのユーザーのデータとAIの体験をシンプルにする、新しいGoogle Cloudアナリティクスプラットフォームについてご紹介します。

 

③ ユースケースに合わせたデータ分析基盤ソリューションの選択と注意事項
アイレット株式会社 クラウドインテグレーション事業部 TAMグループ/グループリーダー 檜垣 慶太 氏

様々なデータ分析のニーズに合わせた分析基盤アーキテクチャパターンのご紹介をさせていただきます。それぞれのアーキテクチャのメリット、デメリットについて解説していきます。また、扱うデータが大きくなればなるほど、コストに関する考慮は欠かせません。データ分析基盤におけるコスト管理についての落とし穴的な注意事項をご紹介させていただきます。

 

※講義の内容は予告なく変更となる場合がございますのであらかじめご了承ください。

※会場のスペースに限りがございますので、TiDBまたはGoogle Cloudの関連製品の導入を検討されているエンドユーザー企業の参加者を優先させていただきます。

※本イベント共催企業の競合他社企業様の本セミナーへのご登録はお断りさせていただいておりますのであらかじめご了承ください。

※申し込み人数が20名に満たない場合、イベントをキャンセルする可能性がございます。

 

お問い合わせ

ご不明な点などございましたら、 03-6822-8749 または pingcapjp@pingcap.com にお気軽にお問い合わせください。なお、同業他社様のご参加はご遠慮いただいておりますのであらかじめご了承ください。

 

登壇企業

※Google Cloudは、米国および他の国々で登録されたGoogle LLCまたはその関連会社の商標です。